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完全特集 有馬記念 SPECIAL REPORT 2007 livedoor×馬券ブレイク×keiba03 Der-Win 馬券ブレイク×keiba03 完全特集有馬記念

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第52回有馬記念は大波乱決着で幕

第52回有馬記念は中山巧者のマツリダゴッホの優勝で大波乱決着!

23日、中山競馬場で行われた第52回有馬記念(GI)は単勝9番人気のマツリダゴッホ(牡4、美浦・国枝厩舎)が優勝で大波乱決着となった。内枠3番から好スタートを切ったマツリダゴッホは外めからハナに立ったチョウサンを前に見やり、終始内々3番手で競馬を進める。最初の1000mは1分フラットの淡々とした流れになったが、向こう正面ではスローに落ち着いた。

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■コラム
得意コースで一変!“お祭り”ゴッホに夢を託す - 馬券ブレイク
■払戻金・競走成績/有馬記念
中山 9R 「有馬記念」
■予想大会
2848人が「有馬記念」をズバリ予想! (マツリダゴッホ/1着支持率は1.1%だった)

有馬記念データ予想

  • 2004年優勝馬 ゼンノロブロイ
    2004年優勝馬 ゼンノロブロイ
  • 2005年優勝馬 ハーツクライ
    2005年優勝馬 ハーツクライ
  • 2006年優勝馬 ディープインパクト
    2006年優勝馬 ディープインパクト

迷ったときこそ過去を振り返れ!!

 ファン投票で選ばれた一流馬たちが実力日本一を決めるグランプリ有馬記念。07年最後のGIがいよいよ近づいてきた。ここでは過去10年の結果をもとに優勝馬を探っていく。

 まずはローテーション。過去10年の有馬で連対した4歳以上馬は14頭。その前走の内訳はジャパンC=8頭、海外GIレース=2頭、あとは天皇賞・秋、宝塚記念、毎日王冠、京阪杯の各1頭ずつ。つまり、主流は完全にJCだということ。ただし、4着以下からの巻き返しはない。3着以内が絶対条件だ。あとのローテでは近年好走が増えてきた海外GI経由。ただし、海外GIの場合は、間隔が1カ月半以上空いていないと苦しい。着順も3着以内が◎。

 続いては3歳馬のローテ。過去10年で連対した3歳馬は6頭。前走の内訳は菊花賞=3頭、JC=2頭、アルゼンチン共和国杯=1頭である。菊花賞経由が王道で、このパターンなら2着以内が必須。JC経由馬は掲示板ならOK。ただし両方とも、有馬記念が叩き3戦目であることが条件だ。菊花賞経由にしてもJC経由にしてもある程度余力を残している3歳馬でないと厳しいのだ。

 次に実績面。過去の連対馬20頭中18頭はGI連対歴があり、うち13頭はGI勝ちのある馬だった。実力日本一を決めるレースだけにGI実績のない馬では太刀打ちできない。

 最後に脚質面。近5年を見ればわかるが、連対馬10頭中8頭は4角6番手以内にいた馬。例外は05年2着、06年1着のディープインパクト。どう考えても、中団よりも前にいられる先行・好位差しの馬が有利だ。追い込み馬は×。

 そこで本命はメイショウサムソン。前走のJCは3着も、大外を回ったことを考えると決して実力負けではない。データ的に一部の隙もなく、鉄板の本命馬だ。
  対抗にはアサクサキングスを抜擢。3歳馬の王道である菊花賞経由で、GI実績、脚質も文句なし。3歳牡馬はレベルが低いといわれるが、その下馬評を覆す可能性十分!
  単穴には、JC2着のポップロック。鞍上は過去5年の有馬記念で3勝2着1回を誇るペリエ騎手。彼の騎乗次第では悲願のGI制覇も十分考えられる。あとは、菊花賞組からアルナスライン、ジャパンC組ではウオッカまでを押さえれば十分。

〜データ班の決断〜

  • ◎メイショウサムソン
  • ○アサクサキングス
  • ▲ポップロック
  • △アルナスライン
  • △ウオッカ

※この評価は12月5日現在のものです。上記の馬が出走しない可能性がありますので、ご了承ください。

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有馬記念とは?

「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」

 1955年、この年4月に日本中央競馬会理事長に就任した有馬頼寧は、待望視される声に応える形で、あるビッグレースの実施を発表した。

「一年の総決算となる大レースを中山競馬場で実施する。このレースに出走する馬の選定については、競馬ファンが望む形にするため、ファン投票により決定し、事実上のグランプリとする」

 レース名は【中山グランプリ】に決まり、早速、翌56年の番組に組み込まれた。
  記念すべき第1回中山グランプリは、今年と同じ12月23日に行われた。優勝したのはこれが引退レースとなるメイヂヒカリ。ファン投票こそ菊花賞馬キタノオーに届かずの2位となったが、前年の菊花賞馬であり、この年の天皇賞・春を制した実力は並ではなく、2分43秒1のレコードタイムで、キタノオーに3馬身差をつけて優勝。栄えある第1回グランプリホースに輝いた。
  グランプリの実施は、多くのファンにも受け入れられた。だが翌年、このレースの創案者の有馬は急性肺炎により逝去。同氏の功績を称え、翌年からこのレースは、有馬記念と改名されることになる。レース体系としては66年の第11回から距離が100m縮小され、今と同じ2500mとなった以外は大きな変更点はない。

 師走の大一番ということもあり、有馬記念はこれまでに数々の伝説を残してきた。65年には「シンザンが消えた」の名台詞を生んだシンザンの大外強襲劇による5冠達成。また、76年〜77年はトウショウボーイとテンポイントによる2年連続のライバル対決がファンの話題をさらうことになる。
  3歳時にはトウショウボーイに完敗し、宝塚記念でも完敗していたテンポイントにとって、トウショウボーイの引退レースとなるこのレースは最後の雪辱の舞台。4分の3馬身差でライバルを蹴落とし、念願の年度代表馬の座についた。

 さらに90年にはオグリキャップが有馬記念で奇跡の復活を遂げ、あの感動的な「オグリコール」が場内に響き渡った。93年にはトウカイテイオーが、常識を覆す1年ぶりの復帰戦での優勝を果たし、99年にはグラスワンダーが史上3頭目となる連覇を達成。2着に敗れたスペシャルウイークがウィニングランを行うほど際どいハナ差の接戦を演じてファンを興奮させている。

 なお96年に同レースが記録した875億104万2400円という売り上げ額は、単体レースとしては世界一の記録として、今もギネスブックワールドレコードに記載されている。

 今年は有馬記念の創案者、有馬頼寧の没後50年。それもメイショウサムソン、ダイワメジャー、ダイワスカーレット、ウオッカと年度代表馬を決めるに相応しい、錚々たるメンバーが顔を揃えた。果たして、どのようなドラマが繰り広げられるのか。12月23日、午後3時25分。いよいよ運命のゲートが開かれる。

2005年の動画はこちらで 2006年の動画はこちらで
映像提供:競馬ブロードバンドサービス「Der-Win

有馬記念 過去10年の成績

2006年(第51回)
馬名 性年 騎手名 斤量 調教師
1 3 4 ディープインパクト 牡4 武豊 57 池江泰郎
2 1 1 ポップロック 牡5 ペリエ 57 角居勝彦
3 4 5 ダイワメジャー 牡5 安藤勝己 57 上原博之
2005年(第50回)
馬名 性年 騎手名 斤量 調教師
1 5 10 ハーツクライ 牡4 ルメール 57 橋口弘次
2 3 6 ディープインパクト 牡3 武豊 55 池江泰郎
3 7 14 リンカーン 牡5 横山典弘 57 音無秀孝

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