秋古馬GI3連戦の第2関門も死角なし!
秋初戦の天皇賞を快勝したメイショウサムソンが次に狙うのは、凱旋門賞断念の悔しさをぶつける絶好の国際舞台。6着に敗れた昨年はやや精彩を欠いたが、昨年の2冠馬はこの1年でさらなる進化を遂げた。
秋初戦の天皇賞を快勝したメイショウサムソンが次に狙うのは、凱旋門賞断念の悔しさをぶつける絶好の国際舞台。6着に敗れた昨年はやや精彩を欠いたが、昨年の2冠馬はこの1年でさらなる進化を遂げた。
「実りの秋」
その言葉がピッタリ当てはまるのが、佐々木晶三師の管理するインティライミだ。ディープインパクト優勝時のダービー2着馬は、その後の活躍が期待されていたが、生来脚元が弱く、度重なる故障に泣かされてきた。一時は競走馬生命すら危うかったというほどだ。そのインティライミが危機的状況から復活を遂げ、朝日CC、京都大賞典と重賞を連勝。
昨年から重賞制覇を目標に掲げてきた久保田厩舎に、初のタイトルをもたらしたのがワイルドワンダー。今年は年明け初戦となった、すばるSを3着、続くコーラルSを勝つと、アンタレスS、プロキオンSも制し、オープンと重賞を3連勝。着実に力を付けてきた馬である。
ドラゴンファイヤーは夏場の条件戦を勝ち上がってきた馬であり、遅れてきた大物というイメージが強い。しかし、近親には95年のクリスタルカップを制したコクトジュリアン、98年の京阪杯を勝ったブラボーグリーン、そして兄には、昨年のユニコーンSを圧勝したナイキアースワークなどの重賞馬がおり、入厩当初から陣営の期待はかなり大きいものがあった。
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